採用面接や社員研修などで取り入れられることが多いグループワークですが、実施するには何が必要なのか、会場はどうすべきかと悩むことも多いでしょう。 そこで今回は、グループワークで必要なものと、会場を選ぶときのポイントを解説します。グループワークにおすすめのプリンスホテルのプランも紹介しますので、ぜひ参考にしてみてください。
グループワークとは?どんな意味があるのか
グループワークとは、複数人で作業やディスカッションを行い、結論や成果物を発表・提出するものです。新卒の採用面接や、社員研修などでよく用いられています。
複数人で決められた時間内に作業やディスカッションを完了させるには、進行役や記録係などを決めてテキパキと進めていかなくてはなりません。
そのため、協調性やコミュニケーション能力、リーダーシップ、実行力などのスキルがあるかを見極めるのに役立ちます。
グループワークの種類
グループワークは、大きく「プレゼン系」と「作業系」の2種類にわかれます。それぞれの特徴を知っておきましょう。
プレゼン系のグループワーク
プレゼン系のグループワークとは、与えられたテーマに関してグループ内でディスカッションし、その結果を発表する方法です。自由討論型・ディベート型・選択型・課題解決型などがあり、目的に応じて使い分けます。
- 自由討論型:与えられた課題について、それぞれが自分の考えに基づいて自由にディスカッションする
- 選択型:いくつかの選択肢から、最適なものを選んだり優先順位をつけたりする
- ディベート型:賛成・反対、あるいは2つの選択肢から正しいと思うものを選ぶ
- 課題解決型:与えられたテーマについて解決策を考える
結果に行き着くまでの過程も重要ですが、最終的な結果の内容や、多くの人が納得できるプレゼンができたかどうかという点がとくに評価されます。
作業系のグループワーク
作業系のグループとは、「商品の広告を作る」「動画を制作する」など、グループで協力して何かを作り上げる方法です。作業時間に限りがあるため、スピーディーに役割分担を決めて作業に取り掛かる必要があります。
成果物の出来栄えも大切ですが、協調性や計画力、企画力、リーダーシップといった、成果物が完成するまでの過程も評価されるのが一般的です。
グループワークに必要なもの
グループワークをスムーズに進行させるには、必要なものを過不足なく準備しておく必要があります。どのようなグループワークを行うかで必要なものが異なりますが、以下の備品はどのグループワークでも必要になるでしょう。
・筆記用具
・ノートや画用紙
・ホワイトボード
・机、椅子
・パーテーション など
動画制作などを行う場合は、パソコンやインターネット環境も整えておかなくてはなりません。広めの会場を利用する場合は、全体に声が届けるためのマイクや音響設備も必要です。
グループワークのテーマが決定したら、どのような備品・設備が必要なのかを洗い出し、しっかり準備しておきましょう。
グループワークは会場選びが重要
グループワークをより良いものにするには、会場選びが重要です。環境を整えておかないと参加者が集中できず、思うような結果が得られない可能性があります。
ここではグループワークの会場選びのポイントを紹介しますので、ぜひチェックしてみてください。
周囲を気にせず集中できる環境を整える
グループワークを行う際に重要なのが、周囲の声や視線が気にならない、集中できる環境を整えることです。周りがうるさかったり、ほかのグループに作業の様子を見られたりすると、集中しづらくなります。
外部からの騒音が届かない場所で、できればグループごとに個室を用意するのが理想的です。個室が用意できない場合は、グループごとにパーテーションで区切るなどして視線を遮りましょう。
BGMは大きすぎると邪魔になりますが、静かすぎても緊張感が高まりすぎることがあります。参加者の緊張がほぐれるように、小さめにBGMを流すのもおすすめです。
適度な広さの会場を選ぶ
参加人数に合った、適度な広さの会場を選ぶことも大切です。広すぎる部屋では居心地の悪さを感じ、狭すぎる部屋では圧迫感を覚えます。参加者同士のソーシャルディスタンスが保てて、かつ広すぎない会場を探しましょう。
プレゼン系・作業系のどちらのグループワークを行うにしても、ノートや画用紙を広げたり、パソコンを置いたりといった作業スペースが必要です。
事前にリハーサルを行い、十分な広さが確保できているか、作業の邪魔になるものはないかなどをチェックしておきましょう。
感染対策に配慮したレイアウトにする
グループワークでは、グループ内のメンバー同士が対面した状態でディスカッションや作業を行います。新型コロナウイルス感染症の感染を防ぐために、ソーシャルディスタンスが保てるレイアウトにしましょう。
グループワークではT字型のレイアウトにされることが多いですが、T字型で4人以上座るとソーシャルディスタンスを確保しにくくなります。T字型のレイアウトにする場合は、1島あたり3名を上限に、参加者同士の距離を話しましょう。
1島に4名以上座らせたい場合は、距離が取りやすい口の字型や五角形型のレイアウトにするのがおすすめです。また、島同士の距離も2m以上離して、参加者が移動する際にもソーシャルディスタンスを保てるようにしておきましょう。
アクリルスクリーンを設置したり、定期的に換気したりすることができる会場を選ぶと、さらに安心です。
アクセスが良さも重要
グループワークの会場は、アクセスが良いところを選びましょう。新卒の採用面接や社員研修では、遠方から参加者が来ることもあるからです。
アクセスが悪い会場では移動の負担がかかり、参加者の満足度が下がってしまいます。会場の場所がわからず、迷ったり遅刻したりすることもあるでしょう。グループワークの会場準備やリハーサルをするときにも、よけいな手間とコストがかかります。
駅の近くや会社の近くなど、参加者が辿り着きやすく、準備やリハーサルがしやすい会場を探しましょう。
特別感を演出してリフレッシュ
社員研修でグループワークを行うなら、ホテルなどの特別感・非日常感が得られる会場を選ぶのがおすすめです。
いつもとは違う環境に身を置くことで、社員の気分をリフレッシュできます。社員の慰労会・懇親会を兼ねたグループワークを開催するのも良いでしょう。
食事・宿泊ができるかもチェック
長時間にわたるグループワークを行う場合は、食事や宿泊ができるかもチェックしておきましょう。
外部の飲食店や宿泊施設を利用しても良いのですが、参加人数が多いと周辺の飲食店が満席になってしまい、時間内に食事を終えられない参加者が出る可能性があります。
人数分の宿泊場所を確保するのも苦労するでしょう。できれば会場内で食事・宿泊が完結できるのが理想です。
グループワークの会場ならプリンスホテル
グループワークの会場をお探しなら、ぜひプリンスホテルをご利用ください。プリンスホテルには収容人数が異なる会議室や宴会場が複数あるため、グループワークの参加人数に合った会場が確保できます。
グループごとに個室を用意したり、大宴会場をパーテーションで区切ったりすることも可能です。ホテルならではの質の高い空間とサービスで、参加者の満足度も高まるでしょう。
館内のレストランやカフェなどで食事をしたり、お弁当や軽食を用意したりと、食事の確保も簡単です。懇親会や宿泊も、すべてホテル内で完結できます。
また、プリンスホテルは新型コロナウイルス感染症の感染対策も徹底しており、感染対策に配慮したレイアウトのご提案も可能です。
グループワークにおすすめのプラン
プリンスホテルには、グループワークを行うときにぴったりのプランもあります。プリンスホテルをグループワークの会場にする際には、ぜひお得なプランもご利用ください。
時間貸し(デイユース)プラン
時間貸し(デイユース)プランとは、プリンスホテルの客室を所定の時間内で利用できるプランです。グループワークで個室が必要なときに役立ちます。
拠点によっては、駐車場無料サービスやレストランの割引券などが特典としてついているのも魅力です。
ミーティングプラン
ミーティングプランは、会場の使用料や音響照明料などがセットになったプランです。ホワイトボードやプロジェクターなど、グループワークで必要になることが多い備品も貸出いたします。必要に応じてお弁当を提供したり、懇親会を開催したりすることも可能です。
まとめ
求職者や社員の特性・スキルを見極めるのに役立つグループワークですが、しっかり環境を整えないと、思うような成果が得られない可能性があります。
参加者が外部を気にせず集中できる会場を探しましょう。アクセスの良さや食事・宿泊ができるか、感染対策は万全かといった点も確認することが重要です。
プリンスホテルでは、グループワークに最適な会場やレイアウトのご提案も可能ですので、まずはお気軽にお問い合わせください。